コインランドリー 〜 トラブルは自己責任〜

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コインランドリーでの洗濯トラブルは自己責任!

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コインランドリー注意事項
お客様の自己責任のもと、コインランドリーの機械を使用することができます。

 

これがどういうことかと言うと、
・破れかけの服を洗濯して生地が裂けたり
・前のお客さんが洗濯して汚れがついたドラムの機械を使用し服が汚れたり
・ドラム内にネジ等があり 気づかずに洗濯して破れてしまったり

 

等々キリがないほどありますが どんなトラブルがあってもお客様の自己責任のもとで機械を使用されているので、損傷した洗濯物についての弁償はされません。
ご注意ください!!

 

それは何故か!

 

コインランドリーだから

 

コインランドリーではお客様自身が自分の洗濯物を回すセルフサービスになっているからです。だから、店にスタッフさんがいても基本的にお客様の洗濯物を預かって洗濯することはありません。

 

そもそも、コインランドリーのスタッフさんは
お客様の洗濯物を預かり洗濯を回せません!

 

お客様から預かる行為そのものが『クリーニング業法違反』になるからです。

 

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何がちがうの?

 

クリーニング店
・国家資格を持つクリーニング師がいてる。
・お客様の洗濯物を預かり洗濯できる。

 

コインランドリー
・無資格のスタッフはお客様の洗濯を預かることができない。
・お客様自身で洗濯してもらうセルフサービスため、衣服や布団などの洗濯物にトラブルがあっても自己責任。

 

※スタッフさんが常駐し洗濯代行を行っているコインランドリー店もありますが、その場合はクリーニング師がいてセルフで使える機械とは別に スタッフさんが回すための業務用の機械を設置されています。

 

 

お家の洗濯機で洗濯物にトラブルが起きても、誰にも弁償してくれって言えないのと同じだと捉えてもらったら判りやすいかな!?

 

・油性ペンが洗濯槽に入っていたのを気づかずに 服がだめになったり。
・朝、洗濯した作業着にネジが入っていて洗濯槽の中に落としてあるのを気づかす 夜に洗濯して服が破れたり。

 

家の洗濯機で服がボロボロになった場合、気づかず洗濯した自分の不注意となりますよね。それと同じです Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

 

コインランドリーで洗濯する場合は
必ず洗濯機のドラムや乾燥機のドラムを隅々までチェックしてから洗濯しましょう!

ウレタン素材は洗濯・乾燥厳禁×必ず洗濯表示の確認を!

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ウレタンは洗濯・乾燥とも×

 

洗濯表示を見てもらうとわかると思いますが、ウレタンは洗濯も乾燥もできない素材です!
たまに、いるんですよね〜。コインランドリーで洗濯しちゃうお客さん・・・(´;ω;`)ウゥゥ

 

洗濯しちゃうと、ウレタンは水に反応してボロボロになるんです。

 

 

新しくなった洗濯表示表から確認してみましょう♪

 

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洗濯表示を参考に、見てみると一目瞭然ですよね!

家庭洗濯×
漂白×
タンブル乾燥×
アイロン×
ドライクリーニング×
ウエットクリーニング×

 

ウレタンの洗濯表示は全部×

 

ウレタンの素材が汚れたら洗濯できないので、使い捨てと思ってもらった方が良いと思います。

 

コインランドリーの機械でも故障させてしまうほどの厄介者Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

 

枕だけだし〜。
座布団だし〜。

 

気軽に大丈夫だろうってコインランドリーで洗濯・乾燥しないでくださいね!

 

最悪、弁償事項になってしまいますから要注意!しっかりと、洗濯表示をみて機械に入れてくださいね。

 

ボロボロになる前に洗濯表示 要確認(;゚Д゚)

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